日本バイク史上最大の転換期

ニッポンのバイク界にとって、歴史的転換期ってなんだろう?

【その1】
20歳以上の免許歴3年以上のライダーは、高速道路で二人乗りが
できるようになりました。

【その2】
オートマチック(AT)限定二輪免許が始まりました。

【その3】
高速道路の二輪用ETCが実用化されました。

社会のマイノリティとして当たり前のように不条理、不合理を受け入れてきた
バイク乗りにとって、うれしいニュースが続きましたね。
これらを守ることができるのは、わたしたちバイク乗り自身。
安全運転で『事故を起こさない』、『事故に遭わない』、そして
『周りを怖がらせない』運転をしてはじめて、社会に認知されていくでしょう。

もう一つ大切なのは、バイクのことを伝えられるのは、バイク乗り自身だ、と
いうことです。
 バイク乗りの皆さんは高速二人乗りができることは、当然の
ように知っていると思いますが、一般ドライバーが全員わかっているとは到底
思えません。
例えば、「なんでバイクが高速で二人乗りしているんだ、プンプン」ってな感じで
嫌がらせしてくるドライバーがいるかもしれません。
例えば、「バイクの免許なんか、この歳でとんでもない!」ってつぶやいている
中高年の男性に、「いや、今年からAT免許ができるから、中高年でも大型スクーター
なんか楽しめますよ」と教えれば、バイク仲間が増えるかもしれません。

そんなとき、「やっと高速で二人乗りができるようになったんですよ、今まで
軽自動車と同じ料金だったのに一人しか乗れなくて...」などと何かの席で話題にすれば、
バイクを知らない人にも広まるのではないでしょうか。
マイノリティから抜け出すには皆さんの力が必要だと思うのです。