2014年12月アーカイブ

中古原付の注意点

原付バイクを中古で買う人って、結構いますよね。
買ったものの、あまり乗らなかったなどという理由で
原付を手放す人も少なくないので、意外と自分の好きなバイクが
中古車市場に出回っていて、中古でも安いからいいかとなることがあると思います。

ただ中古原付にはリスクがあることも念頭においておかなければいけません。
前の持ち主がどんな乗り方をしていたのか
どんなメンテナンスをしていたのか
事故暦など分からないことはたくさんあります。

当たり!という車輌もあって、中古原付だけど高性能で
何のトラブルもなく長く乗ることもできるものもあれば
状態はとても良さそうなのに、故障が続いてしまうということもあります。

もし、どうしてもこの車輌が欲しい!というのがないのであれば
低価格な新品車輌を狙ったほうが確実かもしれません。

夕暮れ時・・・原付のライトオン

原付バイクに乗るみなさんはもちろん、昼でも夜でもライトオンしてますよね。

 ところで、最近、トラックやタクシーの『昼間ヘッドライト・オン』が話題になっています。
目的は原付バイクと同じ、ライトを点けることによって、早めに対向車などに
自分の存在を知らせて、安全を図るというもの。

 でも、ちょっと待って、と私は言いたいのです。
 まずすべきことは、『雨の日の昼間点灯』と『日没早めの点灯』ではないか、
ということです。

 日本の道路交通法(通称:道交法)を読むと、

第3章 車両及び路面電車の交通方法
第10節 燈火及び合図
 第52条(車両等の燈火)
車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。
以下この条及び第六十三条の九第二項において同じ。)、
道路にあるときは、政令で定めるところにより、
前照燈、車幅燈、尾燈その他の燈火をつけなければならない。
政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。

 とあります。しかし、実際、「日没時」にライト・オンしている乗用車やトラックが
果たしてどのくらいいるのでしょうか。

 ある地域で調べたところ、日没直後のライトオン率は、わずか30%だったそうです。
 今や、常時ライトオンがデフォルトとなった原付バイクからは想像を絶する低率ですね。

 ところで、12月初旬の日没時間を調べてみました。
 横浜......16時25分
 根室......15時44分
 那覇......17時30分

 なんと、東と西では1時間45分もの差があったのです。
ちなみに、もっとも差が広がる12月下旬頃は、1時間55分も差が出ます。 
 恐らく、日没時の点灯率が低いのは、日本は東西に長いため、
全国の日没時刻をハッキリ表示することができず、ドライバーが判断できないから、
ということもあるのではないでしょうか。

 というわけで、昼間点灯運動は、ある意味、ドライバーの怠慢を補う運動でしかない、
とも思えたり。

 それより、早く法制化して欲しいのは、雨の日の点灯です。
特に夕暮れ時に雨だと事故率は高くなりますが、それでも意地になって点灯しない
ドライバーのなんと多いことか。
 昼間点灯で事故が3割減った例もあるそうですが、
雨の日点灯は5割程度削減できるのではないかと、個人的には予測しています。

 原付バイクに乗っているときは何も出来ませんが、もし皆さんがクルマを運転するときは、
日没時の早め点灯、そして雨の日の昼間点灯をお願いします。